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春の天気の特徴

体の緊張が解ける暖かい春。

ポカポカ陽気、お花見!と気持ちが外に向く春。

陽気につられて散歩なんて、とても楽しい春ですが、宴会の予定を立てるとなると、天気予報とのにらめっこ。なかなか屋外での予定が立てにくいシーズンです。

春の天気というと、「ポカポカ陽気」とともに、実は「風が強い」「ほこりっぽい」と感じる人もとても多いのです。

特に、国民病と言われる程、花粉症が一般的となっている現在、スギ・ヒノキの開花も春です。しかも、桜の開花時期をすっぽり包む2月からゴールデンウィークごろまでが、花粉症患者にとっては悩ましい時期。お花見の予定も、天気の特徴をとらえつつ、計画を立てなければなりません。

冬の日本では、西高東低の気圧配置になることが多くあります。これを、「冬型の気圧配置」と呼びます。

シベリアから日本海を渡ってきた風(北西の季節風)が、海上で水蒸気を蓄えて列島の中央を走っている山脈にぶつかるため、日本海側では大雪、太平洋側では降水のない日が続くのです。

春になると、アジア大陸の高気圧が緩み移動性となるため、日本には高気圧と低気圧が交互にやってきます。風向きも一定しないし、天気の変化も激しくなってきます。

高気圧が近づいているときは、晴天なのですが、低気圧や前線が近づくと雨の降る割合が多くなります。低気圧が抜けて高気圧に変わるときには、一時的に冷たい空気が強い北風として流れ込みます。これを春の嵐と言います。

春の天気は「ふる」「ふく」「どん」と言って、「雨が降る」「風が吹く」「曇天」の繰り返しなのです。

この繰り返しは、昔の人々も春の特徴として理解していたため、このころの季節を三寒四温(さんかんしおん)と言います。

冬の終わりから春先にかけて、三日くらい寒い日が続き、その後、四日間くらい暖かい日が続く、ということです。


これが繰り返されです。春と冬とが交互に現れる、この時期の特徴です。

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