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夜桜を見る

夜に花見をすることを、夜桜見物といいます。
桜の花びらは白っぽいので、月明かりにも映えて、それは美しい光景です。

桜の名所では、夜桜のために公園や庭園などを開放することもあるくらい、夜桜見物は、大人の風流な遊びです。

桜の樹にはよくないのですが、提灯などを設営して、宴会ができるようにしてある場所もあるほど、夜桜も楽しみにされています。

また、春は風の強い季節です。
桜の開花期は短く、儚く散ってしまう花です。

風がふいて、いっせいに花びらが散る様子を桜吹雪といい、散ってしまう寂しさがあるものの、その美しさも喜ばれるものです。

桜吹雪といえば、遠山の金さんの背中に描かれているものが有名です。刺青の有無はテレビドラマのつくった話だと聞いたこともありますが、江戸の中期にすでに美しさの象徴として認められていたのは事実でしょう。

桜吹雪が見たいからといって、枝を揺らすのはマナー違反です。

花びらがすべて落花した後には、葉桜と呼ばれる状態になり、夏には毛虫がよくつくので、消毒が欠かせず、手入れのたいへんな植物になります。

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