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花より団子

花見につきものの、おいしい食べ物やお酒…。
グループでのお花見にはもちろんのこと、美しいものを見るとともに食欲も満たされたい、それがシアワセと思うのは私だけではないハズ。
いわゆる「花より団子」派ですね。

「花より団子」ということわざは、「風流より実利のほうをとる」ことという意味です。花の観賞という抽象的な行為よりも、団子という実質を選ぶ行動をからかっているのですが、腹も満たされて気分がよくなるなら相乗効果抜群ですよね!

花より団子の「団子」とは、花見団子といわれ、桜色、白、緑の3色の団子をひとつづつ串にさしたものです。三色団子ともいわれますね。花見のシーズン以外にもよく見るかもしれません。

この3色の串刺し団子は、江戸時代より続く、花見のお供として定番の茶菓子です。団子といえば、月見のときに供える月見団子。白のみでピラミッド上に積み重ねたものです。花見団子は、対照的に華やかで、見た目にも春のウキウキ感が感じられます。

この3色には意味があります。

桜色(薄い赤色)は、そのまま桜の色。春の息吹を意味します。
白色は、雪。冬の名残を意味します。
緑色は、ヨモギ。夏への予兆を意味しているのです。

★簡単三色団子の作りかた

<材料> …1本分(団子3個)

上新粉 … 30グラム
砂糖 … 30グラム
ぬるま湯(50℃) … 30グラム

緑色の元 … 適量
・ヨモギ 生のものは、茹でて刻む。乾燥のものは、水で戻しておく。
・抹茶

桃色の元 … 適量
・生いちご、いちごジャム
・食紅

竹串


※粉・砂糖・水分が同量(一個につき10グラムづつ)と覚えれば簡単です。
1本につき3個なので、何本食べるか計算してください!

※色づくくらいの「色の元」を用意すればOK。
レシピによっては、きっちり分量を記載されているものもありますが、味をはっきり分けたければ多め、色が楽しめるくらいなら少なくても大丈夫です。


<作り方>

(1)
粉・砂糖・ぬるま湯をよく混ぜる。
10分くらい寝かす。

(2)
20分蒸す。
または、圧力鍋で10分、電子レンジ強で7分でもOK。

(3)
取り出して、熱いうちに強くこねる。
ふきんに包んで手でこねてもOK。
すりこ木でついてもOK。
もちのように、もっちり粘りがでるまで。

(4)
3分割して、それぞれの色をまぜる。
白には、少しだけ水分を加えて、他の色との固さを合わせる。

(5)
分割して丸める。
手に水かシロップをつけると、くっつきにくい。

(6)
竹串にさす。
竹串を水でぬらしておくと、やりやすい。

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